LIを少なくする準備もできていた。
しかしいかにもLIが不足している。
仕方がないので細工をしたハシゴを作ることに。
一定時間でUnsit（LSL関数 llUnsit）するスクリプトを入れる。
アニメをAvastarでつくる。
似たようなことを昔にやったことがある。
けれどもAvastarでやってみたのは初めて。
試行錯誤した挙句上り下りはこんなアニメを作った。
でも実際は"オリジン"のほうに問題があったことが判明。
"オリジン"の位置を座る位置つまりUnsitする位置に固定する。
そして"COD"をフレーム単位で動かしていくという感じ
（作ったアニメは10フレームごとに動かしている）。
そしてインワで出来上がったのがコチラ。
アニメの最後にちょっと動くのはUnsitとアニメの終わりが
キチンと合っていないからだと思われ。
とはいえジャストに合わせるのは難しい上に
どうしても格好悪くなるのでこのほうが収まりがいい。
この技法も10数年前に発見されたものだけれども
やってみればなかなかおもしろいカラクリだなあと思う次第。
試してみようという人はメインショップへ来てみてください。