何をしてても愉快な人がいた。
どんどんと
そんな人がいなくなっている気がする。
情緒的で主観的で丸めて燃えないゴミの日に
捨ててしまえばいい感覚でしかない。
さらに。
自分の話なんて悪い奴に食わせてしまえばいいんだが
SecondLifeを８年休んで今は戻って１年と数か月。
８年も休んだ理由がこれほんと客観性を欠いた理由。
仲のいい人がどんどんいなくなって
自分がSecondLifeに取り残された気分になったから。
いい奴って判定してる人はマトモに見えて立派に感じられて
社会からの需要がふえていって……忙しくなって
SecondLifeを離れていったんだと考えさせられた。
"できることならまた戻りたい"と
近ごろならTwitterとかで呟いたりするんだけど
次には楽しそうなRL（ラルフローレンではない）の写真が載ってたり。
体調を壊す人や三途の川を渡っちまう人もいた。
ほんと、いい奴からどんどんそうなっていく気がした。
これはSecondLifeだからって感情だけでなく
ほんと、置いていかれたような気分にさせられる。
情緒的かつ主観的というよりは困った被害妄想なんだ。
わかってはいるつもりだが感情の操作はできない。
厭な奴ってのはSecondLifeでも
ちらちら目の前に現れては
ご丁寧にコチラの気分を害していくので悪目立ちする。
強調しないといけないこと。
いい奴わるい奴ってのは自分基準だからアテにはならないし
ひらたく世界に問えば"だからどうした"という話。
その上でいい奴はSecondLifeに残っている。
うん。そういう感覚だって確実にある。
そんな彼らがいる限り
まだSecondLifeで遊んでいられると思っているから。
くそったれな文章を書く必要も
タイピングしていればしているほどわからなくなる。
ただね。吐き出してしまわないとどうにもならないんだ。
SecondLifeで生きてきた経験からともいえる。
チャットしないと伝わらないし
オブジェクトに出さないと理解は進まない世界での経験学習。
そんなことはSecondLifeだろうが
RL（ラルフローレンじゃないからな）だろうが一緒なんだ。
これからSecondLifeを始めようという人には
向こう側に世界中の生身の人間がいるから
感情を揺さぶられる覚悟はしておくべきだろう。
休んだりやめていく人には
一挙手一投足を
残ってる人は忘れずに思っているもんなんだよって
覚えておいてほしい。
気にも留めないんだろうな。
それでいい。