SecondLife の"コミケのまねごと"が好きなひとつの理由

あいかわらずSecondLifeのコミケ#SL_C96 です。
 
なんでSecondLifeが好きになったか。
ひとつの理由を書いてみます。
 
まず、このSSですが店番は横のデラルくん(アニメッシュでできている。"アニメッシュ"とは? についてはいずれ)がやっているふう。横のおっさんはGBA的なもので遊んでいて店番そっちのけ。
 
これがコミケならかなりまずい。
 
いや。SecondLifeでもいろんな人がいますからこれを見たら買い物をする気も失せると思います。
 
何事もガッツとやる気です。いけませんね。
 
でも、このGBA的なものもこのコミケ#SL_C96 で"配られていた"んです。
 
ツイッターで製作工程を見ていて「キレイな作業だなー」と感動してて
どうしても欲しかったものがタダで貰えるなんて!
さらにさらに。
作者さんとすこーしでしたけど(それはボクの人見知りがすぎることによる)
お話をさせてもらえたことです。

#SecondLife のコミケ #SL_C96 ですが #SecondLife のイベントの中でいちばん好きかもしれない。かもしれない。
前の記事でこんなことを書きました。
 
 SecondLife のコミケ #SL_C96 ではこれがあるんですね。
 
今でこそモノを作るときはBlenderなど外部のソフトを使うことばかりになりました。
でも、SecondLife ではインワールドの中でモノづくりができました。今もできます。
インワールドでわいわい喋りながらモノづくりを複数人でしていたんです。
 
でも、今は外部のソフトを使って独りひとりで作るようになりました。
 
ちょっとインワールドが寂しくなっちゃった。
ただし、TwitterなどのSNSが普及して少しずつですが製作工程を見せてくれて
それを見てリプライを飛ばしながら会話したり質問したりできるようになりました。
 
極めつけはSecondLife  のコミケ #SL_C96 です。
 
作者さんが販売や頒布をしているので勇気を出せばお話ができます。
この自由度がSecondLife の古い時代の熱気の源泉だったのかもしれません。
 
そんなことをちょこっと思いました。
 
話が長くなりました。
 
次からはSecondLifeでのモノづくりについて
少しずつ書いていこうと思います。

https://maps.secondlife.com/secondlife/japan%20canvas/110/222/2008