タイトルどおりなんですが
"すりんく"を出すのを止めることにした。
SecondLife でカフェを始めたのは誰なんだろう?
とにかく、人が集まってチャットしたりオブジェクトで遊んだり
そんな溜まり場をSecondLifeでは"カフェ"と呼ぶ。
各々がルールを敷いているんだが
話をする場所なので
アバターの向こう側に血肉のある人がいることを
認識してない発言や行動はほんと困る。
信じられないだろうがこういう人がほんとうにふえた。
世直しをする義理もないし
そもそも自分がそんなたいそーな人間でもないので
ここにこうやってウ○コくさい正義を書きますが
いちいちインワで説明しようとも思わない。
だんだん人に対して雑な人間がふえている。
"すりんく"という仕組みは日本のSecondLifeを変えた。
カフェに一見さんをなんとなく呼び込みやすくなった。
一方で粗雑な人間が無差別にやってきて
やりたいことをやっていくようにもなった。
もともと"すりんく"なんてなかった。
ついっただってなかった。
Twitterがあればもういいんじゃないかとも思うし
そこにも開店の知らせは出さなくなるんじゃないかな。
店に居て尋ねられて「やってるよ」と言ったら開店で
「やってないよ、わざわざ来てくれたのにごめんね」
だったら店は閉まっているってことでいい。
SecondLifeで楽しくすごしたいだけであって
我慢したりイヤな思いをしたりするために
時間を作っているんじゃない。
それだったらモノづくりだけしてたほうが気分がいい。
寂しいじゃないですかそんなの。
こんなことたらたら書いていて
堅苦しさを感じるかもしれないが
向こう側に人間がいる以上、そういう覚悟はしないといけない。
そんなわけで"すりんく"をやめることにした。
これは何かの終わりの始まりかもしれないと
ちょっと思っている。